こんにちは。
今回は、簡単!レースリボンを使ったクリスマスツリーのブローチ作りです。
ハノイの『手芸通り』とも言われるハン・ボー(Hàng Bồ)通りで購入したレースリボン。初めて見た時に、何故か全色揃えたい欲求に駆られ…購入後、殆ど使うことも無くそのまま本帰国の荷物と一緒に日本へ持ち帰りました(笑)。
今回は、レースリボンで作る クリスマスツリー ブローチ をご紹介します。
(⇩各目次は、クリックでとべます)
クリスマスツリー ブローチ
フェルト生地にレースリボンを縫い付けて『モミの木』を表現してみました。
そこからは、簡単!クリスマスツリーにオーナメントを飾る要領でビーズやスパンコールなどを付ければ表面は完成です(笑)。
一つだけクリスタルオーロラの飾りを付けてみました。写真左下で揺れる飾りがそれです。
こちらが、ハノイの『手芸通り』とも言われるハン・ボー(Hàng Bồ)通りで購入したレースリボンです。
白色は、トイレ用カーテンの飾りとして使ってしまい既に無く、この6色のみとなってしまいました。
側面は、マットな黒色スパンコールで仕上げました。
正面から見た時に、レースから透けて見えない仕上げとしては最適かも。
裏面は、このように合皮で仕上げています。
合皮もピン、糸 、スパンコール、全て黒色にしてみました。お陰で、見え辛く苦労しました(笑)。
ハノイの『手芸通り』
手芸用品の専門店がところ狭しと軒を並べる通りがハン・ボー(Hàng Bồ)通りです。
ここに行けば、時間を忘れて一人で何往復もしてしまう魅惑の通りです(笑)。
お陰で、手芸好きであり建築好きの私が唯一、見落としてしまった魅力的な建物がこちらです。
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フランス植民地時代に作られたと思われるフランス様式の建物です。
一階店舗部分は改築されその面影はありませんが、二階が素晴らしい。
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見上げると、ベトナム感が一気に消えてそこはフランス!
良くも悪くもそのまま時が止まったのか?雑草だらけ(笑)?
このまま、いつまでも残って欲しい貴重な建物です。
グーグルマップ情報は、こちらです。
☟ こちらで ハン・ボー(Hàng Bồ)通り について詳しくご紹介しています。よろしければこちらをご覧ください。
クリスマスの3Dポップアップカード の国内販売店
ベトナム土産と言えば、作りが繊細な3Dポップアップカードが有名ですが、この時期特に欲しくなるのがクリスマスデザインです。
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まとめ
ベトナムには、フランス植民地時代に建てらた建築物が数多く存在します。
誰もが知る公共建築物やホテル、教会などから始まり民家や商店まで、ベトナム戦争をかいくぐり、今も無事に存在し大事に使われているところが驚きです。
そんな中で特に私が好きなモノが、ハノイの旧市街の中に点在して残る今回ご紹介したような建物たちです。
観光中、ふと上を見上げて見てください。きっと意外なところで発見できますよ(笑)。
さて、次回は何を作ろうかな。
今回は、レースリボンで作る クリスマスツリー ブローチ でした。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただき有難うございます。
それでは、また。