こんにちは。
今年もベトナム（ハノイ）に蓮の花の見頃がやってきました。
ハノイに住んでいた頃から、毎年、心待ちにしていた季節の到来です。お友達を募って毎年、レンタルアオザイに身を包み蓮の花が開き始める早朝から出かけて行く、年に一度の楽しみなイベントでした。
カメラマンにポージングを指示されるけど思うような形にはならず…周りのベトナム人女性たちのプロ並みのポージングに圧倒されるばかりでした（笑）。
そんな、赤ちゃんから大人までアオザイとイエムの映え写真♪ 蓮畑に家族一緒に出掛けたくなる写真を集めてみました。
今回は、【2021】蓮畑で映え写真！アオザイ着こなし10選 をご紹介します。
（⇩各目次は、クリックでとべます）
蓮畑で映え写真！アオザイ（Áo Dài）着こなし
先ずは、可愛い女の子からご紹介します。
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首回りと袖のフリルが可愛いアオザイが良くお似合いです。
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お揃いのトラディショナルデザインの真っ白アオザイです。
二人揃って後姿の写真なんてなかなか無い発想、私も撮ってみたかったベストショットです（笑）。
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蓮の花びらに囲まれて、涼しげな余裕のポージングが素敵です。
蓮畑で販売されている蓮の花束を一つ使い果たしたのかな…と金額のことを考えるのは私だけ(笑)？
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蓮の花の華やかな香りが漂ってきそうな一枚です。
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緑の濃い蓮畑で純白アオザイが涼しげに映える一枚です。
小舟に乗って余裕のポージング♪ 私は、怖くて蓮畑の小舟には一度もチャレンジ出来なかった…（笑）。
蓮畑で映え写真！イエム (Yếm)着こなし
アオザイとイエムは完全に別モノですが、蓮畑ではアオザイと並ぶ人気の民族衣装です。
元々は、中国から入って来た下着でお金持ちはシルク、農民はコットンでした。昔の子供達は赤いイエムを身に着けていたそうです。
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可愛い昔ながらの赤色イエムです。
大人用イエムと違い、こちらの子供用イエムは色も形もシンプルな昔のデザインのままかも（笑）。
幼児用イエムです。
蓮の花のつぼみを持って可愛い完璧な着こなし、お似合いです（笑）。
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こちらが大人用イエムです。
アオザイ風にアレンジされたモノを見かけることは有ったけれど…この昔ながらのイエムを蓮畑以外で見たことが有りません。 元は、やはり下着…蓮畑限定なのか（笑）？
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こちらは、色違いの純白イエムです。
イエムは、背中が美しく見える衣装なので、やっぱりアップスタイルが似合います。
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蓮の花色のような珍しいピンク色のイエムです。
蓮畑のイエムは白や黒、茶ばかりでしたが、どうやら少しずつ色に変化が出てきたようです（笑）。アオザイと同じくらい今後の進化が気になる民族衣装です。
リモートでオーダーメイドのアオザイ店
コロナ禍の今だからこそ、リモートでオーダーメイド依頼してみたい便利なホーチミンのお店をご紹介します。（日本語OK、日本からの申し込みOK♪ ）
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まるで洋服のような可愛いアオザイです。
これなら、日本の蓮池でベトナム人女性たちに負けない素敵な写真が撮れそうかも（笑）。
詳しくは、上記のインスタからどうぞ。
☟ お店のフェイスブック情報はこちらです。
まとめ
自撮りが大好きなベトナム人女性たちのインスタを見る限り、今年も蓮畑で人気のアオザイは、白色のようです（笑）。
蓮畑の緑に白色のアオザイが何故、映えるのか？気になって調べてみたところ、日本の車のナンバープレートと同じ効果とか⁉
日本のナンバープレートは、白色に緑色の文字や数字が書かれています(または逆の組み合わせ)。これは、「補色」と言って真反対の色、つまり互いの色を最も目立たせる色の組み合わせです。
ベトナム人女性たちがこれを知った上で蓮畑で白色が人気なのかどうかは分からないけど、写真映えする最高の組み合わせ♪
ベトナム人女性を見習って、純白のアオザイやイエムに身を包み蓮畑に出かけてみませんか～（笑）。
今回は、【2021】蓮畑で映え写真！アオザイ着こなし10選 でした。
いかがでしたか？
最後まで読んでいただき有難うございます。
それでは、また。
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