こんにちは。
前回から、あっという間に1ヶ月以上が経過し…気付けば11月になっていました😅。
10月は、ドライブがてら陶器市巡りや実家帰省、法事など家族のイベントも重なり趣味の刺繍は完全にお休みでした。
しかし、訪れた先々で目にしたコスモス畑の圧倒的な美しさに魅了され、遅ればせながら『コスモス』のエアリー(airy)刺繍を刺してみました♪
今回は、秋空に映える桃色の『コスモス ブローチ』をご紹介します。
※「エアリー(airy)刺繍」についてはこちらをご覧ください。
（⇩各目次は、クリックでとべます）
コスモス ブローチ
秋空に映える、柔らかな花びらの桃色『コスモス』が完成しました。
今回、使用した刺繍糸は
●コスモス【COSMO】482番
●葉【DMC】988番
●茎【DMC】905番
☟使用したビーズはこちらです。
◎コスモスの中央に使用
【パーツクラブ(parts club)】CF-18304
ゴールドのメタリックコーティングを施したボヘミアンビーズ（チェコ）の特小サイズです。
側面は、光の加減で水色や黄色、ゴールドにも見える面白いガラスビーズを使用しました♪
☟使用したビーズはこちらです。
ホール部分は淡い水色に着色され、表面は黄・茶・ゴールド系にオーロラ加工されたビーズです。（我が家の丸大と丸小で色味がかなり異なるので…もしかしたらロット差が大きいのかも😥）
裏面は、ホワイト色の合皮で仕上げました。
まるでオーバル皿のようなこの形がたまりません♪（ブローチを裏から見ることはなかなか無いけれど…😆）
こちらは、作成中の写真です。
コスモス特有の、秋風になびく柔らかな花びらと華奢な茎や葉を表現してみました😊。
【京都】平等寺 (因幡堂)の 猫お守り
突然ですが、猫🐱好きにはたまらない♪ 『平等寺 (因幡堂)』の可愛い 猫お守り をご紹介します。
こちらが『平等寺 (因幡堂)』の可愛い猫お守り（無病守）です。
海外の方も多く訪れるため、2022年に登場以降、国内外の方達に人気の猫お守りとなりました♪ （人気の為、昨年末は入荷待ちが続き入手困難でした😥）
こちらは、珍しい木製の猫お守り（無病守）です。
木の素材感が素朴で可愛いけれど…個人的に携帯するなら普通の猫お守りが良さそうです😆。
京都観光ついでに、つい手に取って見たくなる可愛い猫お守り（無病守）を求めて『平等寺 (因幡堂)』へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
もしかしたら、お守りのモデルとなった境内で暮らす猫たちに出会えるかも♪
⇩グーグルマップ情報はこちらです。
京都では、特にガン封じ寺として有名なお寺です。
さいごに
秋になると休耕地や畑でコスモス畑を見かけませんか？実家（田舎）や観光地に出かけるとつい探してしまいます😆。
調べてみたら、コスモス畑は『景観作物』であり『肥料』なんだとか😮。
観光資源として目を楽しませてくれる上に、コスモスを土と一緒に耕すことで緑の肥料つまり「緑肥（りょくひ）」にもなるらしい。（遠い昔、よく目にしたレンゲも緑肥らしい）
コスモスのように緑肥として活躍する一石二鳥の可愛い花は、探せば意外とあるのかも ♪
さて、次は何を作ろうかな。
今回は、秋空に映える桃色の『コスモス ブローチ』でした。
いかがでしたか？
最後まで読んでいただき有難うございます。
それでは、また。
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