
こんにちは。
一針一針、糸を重ねて。
オレンジとピンクが優しく溶け合う♪
心までパッと明るくなるようなカーネーションを「エアリー(airy)刺繍」で咲かせてみました。
今回は、陽だまりの『カーネーション ブローチ(5)』をご紹介します。
※「エアリー(airy)刺繍」についてはこちらをご覧ください。(オリジナル立体刺繍です🧵)
(⇩各目次は、クリックでとべます)
カーネーション ブローチ(5)

本物のようなボリューム感がありながら、空気を含んだようにふんわり軽い『カーネーション』が完成しました。
今回、使用した刺繍糸🧵は
●カーネーション
【DMC】4120番グラデーション、4100番グラデーション、(👈内側から順に表示)
●葉
【DMC】522番
●茎
【DMC】3363番
●がく
【DMC】3053番、3363番

縁取りには、透明感のあるブルーのガラスビーズををあしらいました。
アンティークの額縁のようなクラシカルな雰囲気が、お花の鮮やかさをぐっと引き立ててくれます。(実は今、アンティーク風の額縁に夢中なんです😁)
☟使用したビーズはこちらです。
【パーツクラブ(parts club)】CB-61017 (☜廃盤⁉ オンラインショップに記載無)
◎ホール部分のみピンクベージュに染まった、淡いブルーのクリア(透明)なボヘミアンビーズ(丸小サイズ)です。
◎ホール部分に銀メッキを施した、クリアな輝きが美しいガラスビーズです。

裏面は、いつものお気に入り!清潔感のあるホワイトの合皮で仕上げました。
ビーズを縫い留める糸は「白」を使うことが多いので、合わせる合皮も自然と同じ色に。
結局、縫い目が目立たず一番きれいに仕上がるのは、やっぱりホワイトの合皮一択ですね!😁

こちらは、制作中のひとコマ。
「エアリー刺繍って、糸をたっぷり使うからコスパが悪そう…」なんて思っていませんか?😁
実はその逆なんです!生地に刺した糸のほとんどが、そのまま立体として表側に見えているので、実はとっても「コスパ最強」な技法かもしれません✨
【ベトナムの思い出】あの時出会いたかった、サパの景色をまとうマグカップ
ベトナム・ハノイに住んでいた頃、寝台列車に揺られて一度だけ訪れたサパ。
目の前に広がる圧倒的な棚田の美しさと、どこか懐かしい空気感は、今でも鮮明に思い出せる大切な記憶です。
そんな思い出の地が、スターバックスの「Been There Series」のデザインになっていました!
見てください、この可愛いマグカップ!☕️
民族衣装を纏った人びとや豊かな自然が描かれたデザインを見ていると、当時の旅の記憶がふわりと蘇ります。
もしあの時、これを見つけていたら…間違いなく即決で連れて帰っていたはず!😁

実はあの時の旅には、このような「少数民族(花モン族・黒モン族)の刺繍スカートを買う」という大きな目的もありました。彼女たちが纏うカラフルで緻密な刺繍は、ため息が出るほどの美しさ✨
ところが……実物を手に取ってみると、刺繍が豪華になればなるほど、スカートが驚くほど重いんです!あまりの重量に、結局購入を断念したのも今では良い思い出。
このマグカップのデザインを見ていると、棚田の景色と一緒に「あの時のスカートの重さ」までセットで蘇ってきます。時が経っても、こうして思い出に再会できるのは嬉しいものですね😁
日本柄の「Been There Series」が気になる方はこちらもどうぞ♪
さいごに
ボリュームたっぷりの花を刺すときは、これまでは何色も糸を替えながら、一段ずつ色を調整していました(これが結構、大変で……😅)。
ところが今回のカーネーションは、グラデーションの糸を2色使っただけ!
それだけで色が自然に溶け合って、単色では出せない奥行きやニュアンスが、驚くほど簡単にプラスできたんです。
しかも、実はコスパも最高だなんて嬉しいですよね😆
こういう「もっと楽しく、もっと素敵に」なる新発見があるから、手仕事は本当にやめられません♪
今回は、陽だまりの『カーネーション ブローチ(5)』でした。
いかがでしたか?
さて、次は何を作ろうかな。
最後まで読んでいただき有難うございます。
それでは、また。
お気に入り&おすすめ雑貨
☟『ミササ』スプリングシザーズ
刺繍をほどく際や、細かい糸のカットに最適です。
☟『ReFa』ハートブラシ
持ち運びに便利な専用カバー付き「全10色」です♪