こんにちは。
突如、我が家にホームベーカリー ブームが再到来してきました。
それは、ベトナム在住時以来、長らく使用していないとても綺麗なPanasonic製のホームベーカリーです。（少し古いけれど…笑）
当初、ベトナムの食パンが口に合わず、ホームベーカリーを活用していましたが、ベトナムの安くて美味しいフランスパンにはまりその後、使用率ほぼゼロに…。
更に、本帰国後は空前の高級食パンブームでホームベーカリーはお蔵入りしていました（笑）。
今回は、気分が上がる汚れ防止の『ホームベーカリー カバー』をご紹介します。
（⇩各目次は、クリックでとべます）
ホームベーカリー カバー
こちらが今回、作成したホームベーカリー カバーです。
我が家には、ホームベーカリーの置き場所が無く常時、キッチンの調理スペース（シンクとコンロの間）に置きっ放しなので…汚れやすい上に一番目につく厄介なところに鎮座しています。その上、私は料理が苦手で出来れば料理をしたくない派（笑）。
それを一気に解決するために、気分が上がる好みの柄で汚れ防止のカバーを作ってみました。（拭き掃除の回数さえも減らしたい！笑）
このホームベーカリーは、上部がフラットでは無いのでサイズ合わせにとても苦労しました。（生地がキッチン天板に触れないギリギリを狙ったので…笑）
生地は、【手芸センター ドリーム】で購入していた長さ50cmのカットクロスを使用したのですが…少し足りず上部中央で縦に継ぎ足してみまいた。（見えますか？笑）
お陰で、無駄なく生地をほぼキッチリ使い切ることができました♪
好みにもよるけれど…パリッとした固めが好みなら、厚手の生地または糊付けアイロンも良いかも知れません。
内側は、手縫いとミシン縫いを駆使してこんな感じです。
簡単なところはミシン縫いで、ミシンが難しいところは手縫いにしてみました。因みに、中央の生地の継ぎ目もハッキリ見えますね（笑）。
型紙も無く適当に作りましたが、小さ過ぎて入らない！ってことにさえならなければ大丈夫です。
少し大きめに作れば丁度良いはずです。もしも、大きくなり過ぎた場合は、側面四隅にギャザーを少し入れると可愛くリカバリーもできます♪
正解なんて無いので、楽しく自由に作ってみてはいかがでしょうか。
ホム市場近くの行列ができるベーカリー
突然ですが、焼きたてフランスパンを販売する、ベトナム（ハノイ）の行列ができるパン屋さんご紹介します。
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こちらは、青い看板が目印のパン屋さん ホアン・ブーランジュリ（ Hoan Boulangerie ）です。
直ぐ近くに、生地（2階）とフルーツ（1階）を販売するホム市場（Chợ Hôm）も有り、ついでに立ち寄りたくなる便利なところにあります。
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こちらが、このお店自慢の行列ができるフランスパンです。
私は、この小さいサイズが好みで、食べる直前にカットしワインのおつまみに、そしてチーズフォンデュにオススメです♪
フランス植民地時代から受け継がれたパン文化が今も続くベトナムで、ホテルやレストランにもパンを卸す、美味しいフランスパンで有名なお店です。
※フランスパンの価格は、確か…小サイズ1個2,000ドン（約10円）、大サイズ1個10,000ドン（約50円）です。（日本との価格差に驚き！笑）
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フランスパンは、店内南側奥で販売されていますが常時ほぼ売り切れ状態です。皆さん、一日数回の焼き上がり時間を知っているので、その時間に合わせて現れます。
その時だけ行列が!? ベトナムの人達は基本、キッチリ並ばないので人だかりをかき分けて購入していました。（このご時世、現在はどうでしょうか…笑）
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ついでに購入してほしいのが、こちらの白いマカロンです。
よく見るカラフルなモノとは違い、素朴な味で一度食べると病みつきに（笑）。バタークリーム入りらしいけれど、バタークリームの苦手な私を虜にしたマカロンです♪
ビニール袋に無造作に詰められて販売されているので、大事に持って帰らないとくずれてしまいます。買い物の最後に買って帰ることをお勧めします。
それと、青いパッケージのヤギミルクのヨーグルトも美味しかったな～。（まあ、それはスーパー、コンビニでも販売されているけれど）
舌で覚えた美味しい記憶は、いつまで経っても忘れないモノですね（笑）。
☟ お店のグーグルマップ情報はこちらです。
まとめ
ベトナム（ハノイ）には、韓国系そして今では日系の美味しいパン屋さんも有り、ホームベーカリーの活躍は最初だけでしたが、本当にお世話になりました。
日本に一時帰国した際には、空港内のコンビニで必ず食パン2斤購入し、大事にハンドキャリーでお持ち帰り。（必ず潰れて変形してたけど…笑）
本帰国後、そんな食パンにも食べ飽きて今では、1周回ってホームベーカリーを使う日々。噂に聞く、海外セレブが空輸してまで食べていると言う『ダブルソフト（山崎製パン）』にまた戻る時が来るかも知れないけれど、しばらくはホームベーカリー カバーで気分を上げて食パン作りを楽しみたいと思います。
さて、次回は何を作ろうかな。
今回は、気分が上がる汚れ防止の『ホームベーカリー カバー』でした。
いかがでしたか？
最後まで読んでいただき有難うございます。
それでは、また。
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