こんにちは。
我が家のクリスマスツリーは、大きい上に組み立て時に毎回、ボロボロ葉が落ちる少し残念なツリーです(笑)。だから、飾るのが面倒になり…昨年からクリスマス飾りは、電動で雪がキラキラと舞い踊るスノードームのみとなりました。
しかし、せめて胸元のブローチだけでもと思い、今年も『クリスマスツリー』のエアリー(airy)刺繍を刺してみました♪
今回は、折り紙刺繍のような『クリスマスツリー ブローチ(2)』をご紹介します。
※「エアリー(airy)刺繍」についてはこちらをご覧ください。
(⇩各目次は、クリックでとべます)
クリスマスツリー ブローチ(2)
カットガラスとビーズのキラキラ感が相まって、クリスマスのワクワクが募る『クリスマスツリー』が完成しました。
今回、使用した刺繍糸は
●クリスマスツリー【DMC】905番、3345番
●花【DMC】666番
☟使用したビーズはこちらです。
◎ツリーの中に使用。
ゴールド色に輝く美しいラスター加工ビーズです。
◎ツリーの中に使用。
【パーツクラブ(parts club)】CB-18304
ゴールドのメタリックコーティングを施したボヘミアンビーズの丸小サイズです。
◎花の中央に使用。
断面が7角形のエッジの効いた輝きが美しいビーズです。
☟使用したカットガラスはこちらです。
◎ツリーの下部に使用。
【パーツクラブ(parts club)】DP-00697-07
ぽってりしたフォルムに繊細なカットが施された美しいカットガラスビーズです。
※その他のビーズ商品情報は不明です。
側面は、グリーン(メタリック)色のスパンコールで仕上げてみました。
スパンコール仕上げは、ビーズに比べ正面から見た時の存在感を消してくれるお勧めの素材です♪
☟使用したスパンコールはこちらです。
裏面は、オリーブグリーン色の合皮で仕上げました。
この合皮は硬い上に分厚くて…ビーズ針が刺し辛くかなり苦労しました。
こちらは、作成中の写真です。
この段階で、家族に言われた言葉が「折り紙みたい (笑)」でした。
確かに…そう言われると、もう“折り紙刺繍”にしか見えないかも(笑)。
京都の老舗 コッペパン専門店
突然ですが、昭和22年創業の老舗パン屋で有名な『まるき製パン所』へ行ってきました。
約80年の歴史があるパン屋さんらしい、京町家の趣がある店舗です♪
訪れたのは、土曜の11時頃でしたが、既に10人程並んでいました。しかし、購入後はこの状態(笑)。事前にグーグルマップで混雑時間の確認をオススメします。
こちらは、コッペパンのメニューです。
この中から6種類購入し家族で食べ比べてみました。個人的な好みは、クリームパンとサラダロール。リピ買い決定です♪
ところで、購入後はこのような紙袋に入れてくれます。しかし、この後、観光しながら持ち歩いたお陰でフワフワのコッペパンが潰れてしまいました。
次回、訪れる際には形をキープできるケース持参でリベンジしたいと思います。(どこかに持ち運び専用の良いブレッドケースないだろうか…)
さいごに
芯材(ワイヤー、綿など)を入れない、刺繍糸のみの柔らかい立体刺繍を目指して刺繍を刺しています。
しかし、今回の家族の一言「折り紙…」が、私の目指すところと真逆で驚きでした。その発想が全く無かったから…(笑)。
この際、“折り紙刺繍”に方向転換しようかしら♪ と思ったけれど、目指すはやはりフワッとした柔らかい立体刺繍。あくまでも私の勝手なイメージだけど(笑)。
さて、次は何を作ろうかな。
今回は、折り紙刺繍のような『クリスマスツリー ブローチ(2)』でした。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただき有難うございます。
それでは、また。
ネット販売で買える お気に入り&おすすめ雑貨
☟LEDライト付きの X'mas スノードームです。
ライトに照らされ自動でキラキラ舞い踊る雪が素敵です♪
☟『クリスマスツリー』の 刺繍タペストリーです。
お正月用の 門松、しめ飾りなど計8種有り♪