こんにちは。
手芸店で特価販売されていた、ふわふわもこもこ生地を使ってスヌードを作ってみました。
費用も時間も労力もさほどかけず、簡単にできる上に可愛い♪ 作り始めたら止められず、生地を追加購入し、母と義理母などへのプレゼント用に量産中です（笑）。
今回は、ハリネズミ ブローチが似合う『ふわふわスヌード』をご紹介します。
（⇩各目次は、クリックでとべます）
ふわふわスヌード
スヌードは、マフラーやストールのように首に巻く必要がなく、スッポリかぶるだけで暖かい便利な防寒アイテムです。
こちらが完成品です。
作成時にあらかじめネジリ加工を加えているため、被るだけで一重巻きなのに二重巻きのようにオシャレに見えます。
こちらは、色違いのホワイト色です。
ハリネズミ ブローチのガラスビーズが ふわふわもこもこ生地の中でより一層、輝いて見えます♪
今回、使用した生地は
●ポリエステル100％のボア生地（ファーやフリースなどでもOK）
縦：50cm 横：75cm
※事前に生地を引っ張って確認し、伸縮性のある方を横（75cm）としてください。被る時に伸びるので被りやすくなります。（伸縮性の無い生地の場合、75cm➡約85cmへ変更しても良いかも）
生地は、『手芸センタードリーム』で購入しましたが、このように『ユザワヤ』の方が種類、量共に豊富でした。商品陳列が少しグチャっとしてますが…盛況だから（笑）？
☟作成方法はこちらの動画を参考にしました。（非常に分かりやすく丁寧に説明してくれています）
伸縮性のある生地が伸びることを想定し、ミシンで写真真ん中の『ジグザグ縫い』をしました。また、多少、縫い目がガタガタとブレても分かりにくいのでお勧めです（笑）。
しかし、後で調べてみると、伸縮性のある生地には写真一番下の『三転ジグザグ縫い』が更にお勧めみたいです。
☟ハリネズミ ブローチについてはこちらをご覧ください。（約3年前に作成したモノです）
【北野天満宮】天神さまの御神徳が宿った縁起物『大福梅』
突然ですが、10世紀創建の学問の神様として有名な北野天満宮へ『大福梅』を求めて行ってきました。
北野天満宮は、京都の人達に「天神さん」と呼ばれ、親しまれています。
2024年の干支「甲辰（きのえ・たつ）」の絵馬が飾られ、すっかり新年を迎える準備が整えられていました。
大福梅は（約6粒入）700円です。
この大福梅を元日の朝、初茶として飲めば、一年間を無病息災で健康に過ごせるといわれています。
☟詳しくはこちらをご覧ください。（郵送申し込み可能）
遠方に住む友達に大福梅の話をLINE（ライン）でしたところ、文字だから？何だか話がかみ合わない（笑）。話をしていると「どんなスイーツ？梅の大福なんて珍しいね」と…。
確かに、文字だけ見ると梅の大福！友達の頭の中では、苺大福のような梅大福になっていました！勘違いに気付いて二人で大笑い（笑）。
大福梅の読みは「だいふくうめ」ではなく「おおふくうめ」です。
さいごに
ご紹介した ふわふわスヌードの残り生地を使って、更に異なるデザインを作成中です。作り出したら止まらない（笑）。
残り生地なのでボリューム感はかなり減ってしまうけれど、伸縮方向を気にせずに、少しの生地で量産できるスヌードです。（量産と言っても残り生地にも限界があるけれど…笑）
それについては、またの機会にご紹介したいと思います。
さて、次は何を作ろうかな。
今回は、ハリネズミ ブローチが似合う『ふわふわスヌード』でした。
いかがでしたか？
最後まで読んでいただき有難うございます。
それでは、また。
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