こんにちは。
今回は、クリスマスツリーの頂上の星をイメージしたショールピン作りです。
クリスマスツリーの一番上に取り付けられる星に名前があることをご存知でしょうか?
『クリスマスの星』または『ベツレヘムの星』と言うそうです。
『クリスマスの星』は分かりやすい名前ですが、『ベツレヘムの星』は初めて聞く人も多いのではないでしょうか。キリスト教徒にとって宗教的な意味を持つ星のようですが、気になる方は、こちらをご覧ください(笑)。
今回は、『クリスマスの星』聖夜に輝く ショールピン をご紹介します。
(⇩各目次は、クリックでとべます)
クリスマスの星 ショールピン
ホワイト系のストールやマフラーにも似合う、ブルーのショールピンにしてみました。
手持ちのホワイト系とブルー系のパールやビーズ、スパンコールをかき集めて完成です(笑)。
ホワイトグレーのカーディガンに付けると、淡いブルーが一層際立って見えませんか(笑)。
側面は、光る透明ビーズで仕上げています。
側面の仕上げで、私が一番多用しているビーズです。冬は、このビーズが一番好きかも(笑)。
今回、初めて使用したユザワヤの『丸皿付ショールピン』です。
残念ながらこちらは縫い付けるところが無く、接着剤での取り付けは使用時に外れそうで…取り付けにかなり苦戦しました。
裏面は、合皮で仕上げています。
ショールピンの取り付けは、一部このように布で絞ってホールドする形で取り付けてみました(笑)。
ハノイ大教会(聖ヨセフ大聖堂)
ハノイを代表するネオゴシック様式の美しい教会です。
こちらは、待望の2020年ハノイ大教会のクリスマスツリーです。
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2020年は、ツリー全体に輝く雪の結晶が飾られています。
写真右側に少しだけ写っていますが、街路樹に飾られたこの星形ライトが可愛い!教会周りの街路樹が星形ライトに埋め尽くされ、毎年クリスマスツリーに負けない圧巻の景色が広がります。
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こちらは、2019年のクリスマスツリーです。
光る天使と星が飾られています。
街路樹の星形ライトも毎年、ビミョーにデザインを変更するので私は、密かにツリーと同じくらい楽しみです(笑)。
☟こちらで ハノイ大教会(聖ヨセフ大聖堂)のクリスマスツリーをご紹介しています。よろしければ、こちらもご覧ください。
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ベトナム土産と言えば、作りが繊細な3Dポップアップカードが有名ですが、この時期特に欲しくなるのがクリスマスデザインです。
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まとめ
先日、百貨店で偶然、素敵なショールピンを見つけました。
店員さんがストールにアレンジし、付けている様子を見ていると欲しくなり…(笑)。手に取ってよーく見るとビーズ刺繡を施したハンドメイド品、私も作れるかも!
気付いたら、その足でユザワヤへ向かっていました(笑)。
近所のユザワヤでは、今回ご紹介したショールピン一種類しかなく、店頭にあった3つ全てを購入しました。
残りあと2つ、裏の留め付け方に悩むけど…次のショールピンのことを考えると今から楽しみです(笑)。
さて、次回は何を作ろうかな。
今回は、『クリスマスの星』聖夜に輝く ショールピン でした。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただき有難うございます。
それでは、また。