ハノイのそれが好き💕

ベトナム(ハノイ)在住4年を経て本帰国。ベトナムで習った趣味の刺繡を中心に時々、思い出深いベトナム情報、大好きな京都情報をご紹介していきたいと思います。

滴(しずく)が揺らめく赤い『傘 ブローチ』

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こんにちは。

7月も中旬になり気付けば梅雨は終盤。

以前から挑戦したいと思っていた「勝負運を上げてくれる魔法のアイテム」とも言われる『赤い傘』のエアリー(airy)刺繍を刺してみました♪

 

今回は、滴(しずく)が揺らめく赤い『傘 ブローチ』をご紹介します。

 

「エアリー(airy)刺繍」についてはこちらをご覧ください。

 

(⇩各目次は、クリックでとべます)

 

傘 ブローチ

 

傘 ブローチ

朱色がかった鮮やかな赤色の『傘』が完成しました。

しずくに見立てたキュービックジルコニアがキラキラと揺らめくブローチとなりました♪

 

今回、使用した刺繍糸は

●傘【DMC】349番、817番

●傘のハンドル【DMC】300番

●傘の石突き【DMC】310番

 

使用したキュービックジルコニアはこちらです。

【パーツクラブ(parts club)】

CZ-00048-01

ホールが1つあり、直接、丸カンなどで繋げるだけでキラキラ揺らめく華やかなジルコニアパーツです。

 

使用したビーズはこちらです。

◎傘の露先に使用。

 

◎傘のハンドルに使用。

 

 

傘 ブローチ

側面は、正面から見た時の存在感を消してくれるスパンコールで仕上げました。

色は、私好みのメタリックマットの銅色です♪

 

使用したスパンコールはこちらです。

平型 3mmの銅色(メタリックマット)スパンコールです。

 

 

傘 ブローチ

裏面は、私にしては珍しくベージュ色の合皮で仕上げました。

いつも通りのホワイト色でも良いけれど、スパンコールを留める糸が目立たないように同色系を選びました。(お陰で縫い目が目立たない?かも♪ )

 

 

【DoCLASSE】ベトナムのレイヤードドレス⁉

突然ですが、今年も訪れた世界遺産『東寺』の蓮池を眺めながら思い出すベトナム(ハノイ)の蓮畑。ハノイは、蓮の花が咲き誇る美しい季節です。

 

 

今頃、民族衣装(アオザイ)に身を包み、ベトナムの人達はこんな風に写真撮影を楽しんでいるんだろうな~♪

かくいう私も、ハノイ在住時には毎年、友達を募ってレンタルアオザイで写真撮影を楽しんでいた事が良い思い出です(笑)。

 

アオザイは、長い上着の横に腰から縦にスリットが入り、それが涼しくて動きやすくその上、程よく体系カバー&スタイル良く見せてくれる優れモノです。基本、下(ボトムス)はパンツですがスカート、ワンピースでもOK♪ 

 

そんなアオザイに激似のレイヤードドレス(重ね着ドレス)を偶然、【DoCLASSE(ドゥクラッセ)】で発見しました。ベトナム人のお友達に紹介したいくらいの商品です(笑)。

☟それがこちらです。

(画像引用元:DoCLASSE)

アオザイはいつもレンタル派だったので…このような『普段着アオザイ』の発想は盲点でした。ワンピースの下にボトムスを合わせてみたりと、その幅は無限大♪ ベトナム在住時、好みの服が見つからずに困っていたあの時の私に是非とも教えてあげたい商品です(笑)。

 

☟商品情報はこちらです♪

DoCLASSE(ドゥクラッセ)

 

因みに、上記添付(蓮畑)のインスタは、日本語が話せる現地ベトナム人カメラマンです。プロのポージング指導を受けながら、家族、お友達とアオザイ姿でハノイの蓮畑撮影に出かけてみてはいかがでしょうか。詳しくは、インスタ情報をご確認ください。

 

過去記事です。こちらもどうぞ♪

www.soregasuki.com

 

 

さいごに

今回の作品は、滴(しずく)に見立てたキュービックジルコニアの輝きを強調するために余計な飾りは極力除いてみました。

家族からはシンプルすぎるのでは…?と言われたけれど、DMC刺繡糸の光沢のあるツヤ感を出すことができたので満足です。(やっぱりシンプルだけど…笑)

 

さて、次は何を作ろうかな。

 

今回は、滴(しずく)が揺らめく赤い『傘 ブローチ』でした。

いかがでしたか?

 

最後まで読んでいただき有難うございます。

それでは、また。

 

 

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持ち手の花柄が可愛いハサミです♪ 

 

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