こんにちは。
今回は、ハノイ大教会のクリスマスツリーをイメージしたブローチ作りです。
ベトナムのハノイは、フランス植民地時代に建てられたフランス様式の建築物が数多く存在します。そんな建築物の中で最も歴史が有り、ひときわ美しい教会がハノイ大教会です。
そこで飾られる巨大クリスマスツリーを見ることが年末の一番の楽しみでした。
今回は、思い出深いハノイのクリスマスツリー ブローチ をご紹介します。
(⇩各目次は、クリックでとべます)
クリスマスツリー ブローチ
どんな洋服にも似合うホワイト色で仕上げてみました。
手持ちのホワイト系のパール、ビーズをかき集めて完成です(笑)。
側面は、光る透明ビーズで仕上げています。
雪や氷を表現する場合、このビーズは最適かも(笑)。
裏面は、このように合皮で仕上げています。
奥に写る布製の小型クリスマスツリーは、ハノイのボランティアサークルチャリティーバザーで購入したモノです。毎年、我が家で飾る可愛いミニクリスマスツリーです。
※ボランティアサークルチャリティーバザーでは、年に一回手作りのモノを販売し、その売り上げをハノイボランティアネットに寄付する活動をしています。
ハノイ大教会(聖ヨセフ大聖堂)
ハノイを代表するネオゴシック様式の美しい教会です。
私の思い出深いクリスマスツリーと言えば、ハノイ大教会のクリスマスツリーです。
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毎年、異なるデザインのクリスマスツリーで華やかに飾られ、訪れる人たちの目を楽しませてくれます。
こちらは、昨年のクリスマスツリーの写真です。今年は、どのようなデザインになるのか今から楽しみです。
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祈りを捧げるベトナムの人たちに囲まれながら上を見上げると、そこはベトナムとは思えない美しいアーチ型の天井に幻想的な空間が広がります。
意外と思われるかもしれませんが、ベトナムはアジアの中ではフィリピン、韓国に次いでキリスト教徒が多い国です。ベトナムでキリスト教徒の数が増加し始めたのは、フランスの植民地になってからだそうです。
クリスマスの3Dポップアップカード の国内販売店
ベトナム土産と言えば、作りが繊細な3Dポップアップカードが有名ですが、この時期特に欲しくなるのがクリスマスデザインです。
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まとめ
ベトナムのクリスマスツリーはクリスマスが過ぎても存在し、年を越してしまいます(笑)。
お正月が旧正月(1月下旬から2月上旬が旧暦のお正月)のため、それまで片付けられることなく、日本より長く楽しむことができます。
ハノイ大教会(聖ヨセフ大聖堂)のクリスマスツリーが飾られる頃には、自撮りが大好きなベトナムの人たちが競うようにクリスマスツリーと一緒に撮った写真で溢れています。
それを見るのが今から楽しみです(笑)。
さて、次回は何を作ろうかな。
今回は、思い出深いハノイのクリスマスツリー ブローチ でした。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただき有難うございます。
それでは、また。